Macに対応していないWindows専用ソフトを使う必要があって昨年泣く泣く購入した某海外メーカー製のWindowsノートパソコンの電源が入らなくなった。
9万5000円で購入したこのパソコン。購入後1年5ヶ月での故障。あいにく延長保証には入っていない。
メーカー修理に出したところ、見積もりが返ってきて、何と8万5000円の修理代がかかるという。あと1万円足したら新品が買えるし、調べたところもっと安くて軽いものもありそうだ。考えた挙句、修理をやめることにしたのだが、キャンセルの場合にも6600円はかかるという。
やっぱり延長保証は入った方が良かったのかな。というか、Macで電源が入らなくなったことなどこれまで一度もなかったので、まさか1年半足らずで壊れるなんて思ってもみなかった。Macを買い換えるのなら楽しいのだが、やむを得ず使うWindowsをこの使用期間で買い換えるのは辛いものがある。
でも最後にびっくりしたことが。何と電源が入らないパソコン、買い取ってくれるところがあった。
もちろん微々たる金額ではあるが、なんか嬉しい気分で終わったことはよかった良かった。