先月末から来週にかけて東京出張が5回続く慌ただしい日々となっている。年末はいろいろな行事が入りやすいのか、ここに来てラストスパートのように様々な仕事が重なってきていて、曜日感覚も麻痺している。
東京でいつも宿泊する錦糸町にある小さな居酒屋。80歳を超えるお母さんが一人でやっている古いお店だが、そこに行き始めてからもう何年になるだろうか。会食がない日の東京での夕食はほとんどそこで済ませている。
先月末に訪れた際にいつものようにお店を訪ねると、しばらく休業しますとの張り紙が。お年もお年なだけに心配していたのだけれど、先日再び行ってみると無事に営業していた。なんでもしばらく入院されていたのだそうだが、また元気に復活されたとのこと。
そのバイタリティに驚くとともに、いつものお店が変わらず営業していてくれることを本当に幸せに感じた。これからもお世話になります。